バイナリーオプションのチャート分析【2】

バイナリーオプションで勝つためには、テクニカルチャート分析が必要です。
テクニカルチャートには大きく2種類あるとお伝えしました。
トレンド系チャートとオシレーター系チャートでしたね。
今回はそれぞれの特徴を簡単に説明したいと思います。

トレンド系チャートには
「ローソク足(1日・週・月などの一定期間の値動幅を
ローソクのように表示したもの」
「移動平均線(過去の一定期間のレートを
平均してグラフ上に表わしたチャート、
将来の値動きの予想に効果的)」
「一目均衡表(値幅よりも時間に重点をおいたチャートで、
トレンドが分かりやすい)」
「DMI(トレンドの方向性と強さを示すチャート、
売り買いのタイミングがひと目で分かる)」が
その代表例として挙げられます。

一方、オシレーター系チャートは
「ボリンジャーバンド(標準偏差αをラインで表わすチャート、
バンド幅によって相場の勢いを把握することが可能)」
「RSI(買われすぎ、売られすぎを表わすチャート、
売買のチャンスを把握する)」
「ストキャスティクス(買われすぎ、売られすぎを表わすチャート、
相場の転換点と見ることができる)」
「RCI(時間の経過を計算式に取り入れたチャート)」
「MACD(指数平滑移動平均を使用して
売買のタイミングを判定するチャート)」
「サイコロジカルライン(トレーダーの心理を数値化し、
売買のタイミングを計るチャート)」
などがあります。

どのチャートからどんな情報が読みとれるのか、しっかり把握しておきましょう。

バイナリーオプションとFXはどう違うの?

バイナリーオプションもFXも通貨ペアを取り扱う投資方法ですが、
取引ルールはまるで違うので、まったくの別物です。

ただ、バイナリーオプションは通貨ペアだけではなく、
株価指数や商品先物もありますが、
ここでは通貨ペアに限って説明することにしましょう。

一般的に、FXでは取引銘柄である通貨ペアが10銘柄以上取引されています。
場合によってはその数が30銘柄以上であることもあります。
これに対し、バイナリーオプションでは
通常3銘柄(米ドル円、ユーロ円、ポンド円)に限られています。
多くても5銘柄止まり。
これはバイナリーオプションの特徴のひとつ、
短期決済が影響する事例と考えられます。

通貨ペアの流動性の高さが重要視されているからかもしれません。

FXの取引では、まとまった額の
証拠金(+相場の値動き分)を口座に用意する必要があります。

バイナリーオプションでは、1回50~1,000円の資金で投資が可能です。

ですから、お小遣いの少ないお父さんにも
投資家になれるチャンスがあるのです。

バイナリーオプションは設定条件より高いか低いかを予想するだけなので、
その値幅の大きさは問題ではありません。
予想したとおりの結果が出さえすれば利益につながるのです。

為替相場が急変した場合、FXでは想定した以上の
損失が出てしまうこともあり得ますが、
バイナリーオプションは、たとえ予想が外れても
損失は購入した金額分だけとなります。

FXや他の投資商品と比べても、
リスク管理がしっかりできる商品がバイナリーオプションなのです。

FXは自分の裁量で時間的な取引を自由に行えるのに対し、
バイナリーオプションは決められた時間で勝敗が決定してしまいます。
自由度の点ではFXに劣ってしまいますね。

いずれの投資方法でも、ご自身にあったものを選ぶことが大事だと思います。

バイナリーオプションのチャート分析【1】

取引方法の簡単なバイナリーオプションだからといって、
テクニカルチャートを分析せずにいたら、
継続的に利益を出すことは難しくなってしまいます。
もちろん、テクニカルチャート分析を使用しなくとも、
バイナリーオプションで利益を出すことは可能ですが、
勝率を上げたいなら不可欠の要素です。
初心者には少し厄介かもしれませんが、
これも将来のためと割り切って、しばしお勉強しましょう。

まず、テクニカルチャートは何かを説明しましょう。
テクニカルチャートとは相場の流れや転換点を示す指標のことです。
このテクニカルチャートは、
大きくトレンド系とオシレーター系の2種類に分類することができます。

トレンド系チャートとは、
相場の動きが上昇しているか、下降していかを示すチャートです。
主に、相場全体の流れを予測するために使用されています。

オシレーター系チャートとは、
相場がどれだけ過熱しているかを示すチャートです。

このチャートでは、他の投資家たちが買い傾向にあるのか、
それとも売り傾向にあるのかを大まかに見てとれます。

買われすぎている場合は売りから、
売られすぎている場合は買いから入るのが良いと
いわれていますので、その判断材料にします。

それぞれのテクニカルチャートの特徴を覚えていきましょう。

 

バイナリーオプションで時間を有効利用

バイナリーオプションはFXとは違い、
値動きに応じて利幅が変わるということはないので、
その大小は利益に大きく影響しません。
逆に値動きが小さいときほど、バイナリーオプションは取引しやすくなります。

「さあ投資を始めるぞ!」そう意気込んで証券会社の口座を開設前に、
取引時間の確認を怠らないでくださいね。

国内の取引時間は取引業者ごとに決まめられています。
取引時間とは、バイナリーオプションの購入が可能な時間と言いかえられます。

当然のことながら、取引は平日の日中に行われます。
日本で生活する皆さんには「言わずもがな」ですよね?

ということは、平日深夜や休日などに取引したいと思っても、
取引自体が行われていないということも往々にしてあるということです。

でも、ちょっと待ってください。
バイナリーオプションの取引が行われているのは、何も日本国内だけではありません。
日本は深夜でも、日中の時間帯にあたる国々は多数あります。
この時差を活用して、バイナリーオプション取引を行うということだって可能です。
海外に目を向けることで、
自分の都合のよい時間帯を見つけ、そこで取引を行うことができるのです。
時間を有効利用できて、その上利益が挙げられたら「言うことなし」ですね。

バイナリーオプションで投資する際のリスク管理

二者択一のシンプルな取引方法で人気のバイナリーオプション。
だからこそ、しっかりとしたリスク管理がモノを言います。
バイナリーオプションも投資ですから、
ギャンブル感覚では利益を上げ続けていけないのです。
きちんと計画を立て、取引に臨むよう心がけましょう。

取引開始直後から最大損失額がわかるので、その対策も行いやすいというのが
バイナリーオプションの最大の特徴とも言えるでしょう。

たとえば、手持ちの資金が10万円あったと仮定します。
1回の取引額はその10分の1、つまり1万円を上限とします。
これは、専用ソフトを使用して取引しても、
その勝率は6~7割程度にとどまってしまうことが理由のひとつです。

勝率が6割だとして、10回の取引で「勝てる」のは6回、あとの4回は「負け」です。
こういうことを念頭に置いて取引をすることが重要です。

徹底してリスク管理を行うという姿勢こそが、
資産を増やすことになり、投資する目的を達成できる最善策なのです。
目先の利益を追うばかりではなく、長期的な視点で投資を行うようにしましょう。

バイナリーオプションも投資ですから、注意して行わないと、
大損してしまう羽目になる可能性もあるということを認識して、
リスク管理で最悪の事態に陥る危険を回避することです。

バイナリーオプションで得た利益の税金はどうなるの?

一定時間経過後の値が設定値よりも上か下かを予想するのが
バイナリーオプションです。
その取引方法のシンプルさから、投資初心者にも人気を博している金融商品です。
儲けたいと思って始めた投資であれば、
儲かった後の税金の心配も出てくるというもの。
バイナリーオプションで得た利益の税金がどうなるのか、説明していきましょう。

まず、税金の扱いですが、バイナリーオプションの場合FXや先物などと同様、
「雑所得」に分類され、支払い時に
一律20%(所得税15%+地方税5%)の税率で源泉徴収が行われるようです。

これは1年間に20万円以上の所得があった場合に申告義務が生じます。
20万円未満であれば申告しなくてもいいのです。

これは海外の業者を使って得ても同じです。

日本国内に在住で以下のような方は、
バイナリーオプションの利益が20万円に満たなくても、
申告の必要があるので注意が必要です。

・給与所得が年間2,000万円以上の場合
・所属する会社以外からの給与もしくは退職手当以外がある場合
・所属する会社から貸付金の利子や店舗の賃貸料などといった給与以外の所得がある場合
・複数の会社からの給与所得者で、かつ給与・退職金以外の
所得合計が20万円以上の場合

日本国内に住んでいない方は、日本での申告義務はありませんが、
滞在国の方に従う必要があるので、一度確認してみてはどうでしょう?

なお、昨今はFXやバイナリーオプションなどで得た所得を確定申告せずに、
税務署から摘発されるケースが増えているようなので、
事前に対策を検討しておいたほうがよさそうです。

バイナリーオプションで取引可能な銘柄

バイナリーオプションは二者択一のシンプルな取引方法なので、
初心者にも気軽に取り組めるのが大きな魅力ですね。

いざバイナリーオプションを始めようと思っても、
何に投資したらいいのか迷うところです。
現在、国内の取引銘柄は通貨ペアの為替レートが主になっています。
まだ主流とはいえませんが、株価指数や先物を取り扱う業者も出て来ています。

値動きの予想がしやすいものなら良いのですが、
どの銘柄をとっても、完全に予想できるものなど残念ながらありません。
複数のバイナリーオプション対象銘柄のうち、
ご自身にあったものを見つけ出すことが必要です。

選択肢の多い業者では、複数の対象銘柄から
自分に適したものを選ぶことになるので、
見つけるまでに時間がかかってしまうことも考えられます。

一方、選択肢が少ない業者は、選択肢が少ない分、
一つを十分に吟味・研究できるというふうに考えることで
前向きに取り組めるのではないでしょうか。

開いている市場の時間やご自身の投資スタイルから
最も適するバイナリーオプションの対象銘柄を見つけて取引することが重要です。

まだまだ限られた選択しかできないのが現状ですが、
今後バイナリーオプション参加者が増えれば、
業者が取り扱う対象銘柄も増えることも考えられます。

バイナリーオプションで「勝つ」ための戦略

二者択一のシンプルな取引方法ゆえに、
バイナリーオプションの取引は、
どうしてもギャンブル的になってしまいがち……。

資金に糸目をつけない豪儀な投資家さんならともかく、
負けるごとに倍額を投資していくなんてことは、
一般人にはできないと思います。

仮に10回連続で負けて、11回目の投資額は2の10乗ですから
理論的に最初の1024倍、
初回が1万円だったとすると、1,024万円──。
しかも、11回目で必ず勝てる保証はどこにもありません。

ではどうしたら勝てるのでしょうか。
その戦略を考えてみたいと思います。

「バイナリーオプションで取引をするのは、高確率で勝てるときにする」

バイナリーオプションはギャンブルではありません。
ルーレットの赤か黒かを選ぶのとはまるで違います。
れっきとした投資方法のひとつです。

バイナリーオプションで勝率をあげるには、
チャートの分析に限ります。
10回の取引で負けたとしても、分析をきちんと行えば、
11回目以降は高確率で勝てるようになるのです。
はじめのうちはチャートの見方すらわからないでしょう。
投資は計画的に行ってこそ、その利潤がもたらされるというものです。
目先の利益にとらわれず、長期的な視野で見るようにしましょう。
それこそが、最善の戦略です。

「バイナリーオプション」って投資初心者でもできますか?

「バイナリーオプション」って投資初心者でもできますか?
こんな質問をいただきました。
答えを先に言ってしまいましょう。
YES!です。

ではなぜバイナリーオプションが初心者でも可能なのでしょうか。
それはバイナリーオプションが設定条件をクリアするか/しないかの
どちらかを選ぶ二者択一の金融商品だからです。

たとえばFXの設定条件が1ドル=78円50銭だと仮定しましょう。
その日の終値がこの数値より高いか低いかを予想するだけの取引です。
どうです、簡単でしょう?

バイナリーオプションはFXに限った取引方法ではなく、
日経225株価指数や金相場などでも利用できるのも特徴です。

初心者にも人気のバイナリーオプションですが、
どんなメリットがあるのかご説明します。
まず第1に、上記にもあるように取引方法が単純でわかりやすいこと。
二者択一なので常に確率は50/50。
2番目として、取引が短期(通常24時間以内)で決済されることが挙げられます。
損失が出たとしても、次の日に持ち越すことがありません。
3つめの利点は、取引をスタートすると同時に最大利益額と最大損失額がわかることです。
リスク管理をするためには、この点が一番重要です。
その点、バイナリーオプションなら計画的に資金を使うことができるわけです。
4番目、市場の値動きが小さくても、
バイナリーオプションなら大きな利益を期待できること。
投資ですから、当然利益幅が小さくなることもありますが。

これだけメリットがあれば、挑戦してみたくなったのでは?
でもその前に、デメリットも確認しておきましょう。

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